本当にあった呪い歌シリーズD
呪い歌「つるばみの詠」
この歌は 戦後まもなく当時の子供の間で流行した童歌です。
ですが一般的に歌われてきたのは4番まであるうちの1、2番だけで
3、4番は人の呪い方を歌った呪い歌であることが分かっています。
そのため歌詞を知る人はほとんどいません。
こちらではその歌の歌詞をご紹介します。
一、 コロコロつるばみの転げた実を追う神無月
百舌が先行きついばんだ
二、 コロコロつるばみの袷の衣裏にせば
我れ強しひめやも君が来まさぬ
三、 コロコロつるばみの実で染め喪を纏いて
御髪で君のひとがた枝に吊る
四、 コロコロつるばみの枝に吊りし君の首
右足参度引かねばつるばみ返る
では3、4番の歌詞の訳をご説明します。
ただしこれを実行した人については一切責任をとれませんのであしからず。
訳)三、 つるばみの実で染めた喪服を着て呪う相手の人形を作り、
それを自分の髪でつるばみの木に吊るす。
(人形は名前を書いた紙でも良い。相手の爪などを入れると更に効果的)
…ちなみに体験談ではこれをやると呪った相手が必ずつるばみの木で首を吊って死ぬらしいです。
訳)四、つるばみの木で首を吊った相手の右足を3回引っ張らないと
かけた呪いがすべて自分に返ってくる。
…以上がこの呪い歌の全貌です。いかがでしたか?
日本には古来から伝わる童歌が多く存在しますが、その多くが暗く残酷な意味を持っています。
「かごめかごめ」や「とおりゃんせ」なんかがいい例ですよね。
ただしこの歌は本当に人を呪うための歌です。
安易に人に流したり、実行してみるのはおやめ下さい。
呪いというものは相手にかけた怨念の分だけ、自分にも跳ね返ってくるということを忘れてはいけません。
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※この歌は小説のために管理人が考えたもので実在するものではありません。
2番は万葉集から引用しています。悪用はお止め下さい。